発表!最初の第一歩を超えるための2つの知恵!


こんばんは。

本日、久しぶりにある人と電話をしていました。
私、趣味で腹話術をやっているのです。その腹話術の師匠の家の近くを通ったので、師匠を思い出して電話しました。
そしたら、元気そうで何よりでした。

詳しくは言えませんが、その方は何と茨城県内の某高校の校長先生の奥さんだったりします☆
前は腹話術のサークルには顔出ししていたけど、最近はその日にも指導が入ったりしていけなくなってしまったのです。

「又近く通る事あったら連絡ちょうだい!そしたら、今度家に遊びに来て!」

と言ってくれました。

今度は通りそうなら早めに連絡して、私にとってももう一人の母親なので、是非とも再会したいです。

さて、本題になります。


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「やれない、続かない理由の解決策」No.001
発表!最初の第一歩を超えるための2つの知恵!
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◆趣旨◆
行動科学では人ができない理由はたった2つしかないと説明されています。

続かない理由① やり方がわからない
続かない理由② やり方はわかっているが、「続けるやり方」がわからない

(この定義がいけないという意味ではなく)表現を固定し過ぎると考えが狭くなってしまうと個人的には感じています。
そういう観点で「やれない、続かない」理由をこれ以外の違う表現でも追及している「やれない、続かない理由の分析」!
その原因を分析したら、このコーナーで解決策を打ち出したいと思います☆

第1回目になります。

今回、活用させていただいています☆

行動習慣の専門家・佐藤伝
http://goo.gl/0zbWZI

この佐藤伝さん(以下、伝さん)も私のメンターの一人です☆
今から3年前にこの伝さんの開催している講座も受講しました!

行動習慣ナビゲータ認定講座
http://goo.gl/AaZbMD

この行動習慣ナビゲーターの認定講座を受けて、無事に私資格も取得しています☆
このHPにある「認定講師一覧」に実は私も掲載されています☆
どれが私かは今のところは秘密にしておきます♪

前回は、「5センチ理論」の話をさせていただきました。

「発表!人がやれないのは、最初の一歩にも理由がある!」
http://logicanabehavior.seesaa.net/article/418351803.html

最初に行動する時に一番エネルギーを必要とする!
だけど、最初の一歩を乗り切れば後は行動するのがさほど苦労はしない。

そんなことを説明した理論でした。

「最初の一歩を踏み出すのが大変なのはわかったよ!
でも、それが分かってるだけじゃ解決策に繋がらないじゃないかよ!」

そんな声にお応えしていきたいと思います☆

行動習慣ナビゲーターテキストから♪

引用開始☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

■解決の知恵

エネルギーを高める工夫(ex.音楽とか)

逆に少ないエネルギーでやれる工夫(工程を減らすということ)



引用終了☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

>エネルギーを高める工夫(ex.音楽とか)
思わずやりたくなる工夫を考えるということです。

私も100%まで行かなくても、何かこの曲を聴くと元気が出て動きたくなるというのがあります。

今浮かぶ例では、平原綾香さんの「ジュピター」ですかね?

他にもある気がするから、これを機会に考えてみたいと思います。

自分がやりたくなる、元気になるきっかけは何か?を模索するのは行動科学のABCモデルの分析に繋がってきますね。

>逆に少ないエネルギーでやれる工夫(工程を減らすということ)
これは行動科学では「ハードルを低くする」というのに繋がってきますね。

例)
英会話を続けるためにハードルとなっている要素!
「教室を探す」
「お金」
「時間」

こういったハードルがあるからなかなかやれない、続けられない。
だから、ハードルを低くするとうまく行きやすいということです。

「教室を探す」
「お金」
「時間」

「テキストを開く」

とすれば、ハードルが低くなるので行動しやすいということです☆

続きはまた次回にお話ししたいと思います。

今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。




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