※2019年8月27日、更新
こんばんは。
今週、試験を控えている高校生が2人います。
しかも、来週に試験がある高校生も数名います。
それなので、ちょっと忙しくなりそうです。
でも、このブログは3か月間毎日記事にすると宣言したので、
日常でも記事を書いていきますからね。
さて、本題になります。
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「やれない、続かない理由の分析」
発表!ダイエットしたいけど体重計に乗りたくない理由はここにあった!
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行動科学では人ができない理由は
たった2つしかないと説明されています。
続かない理由①
やり方がわからない
続かない理由②
やり方はわかっているが、「続けるやり方」がわからない
(この定義を悪いと言っているわけではなく)
表現を固定し過ぎると考えが狭くなってしまう
と個人的には感じています。
現代文講師・出口汪さんが
「同じことでも少しでも切り口を変えて表現方法を変える
『レトリック』
をする事で視野が広がる!」
という話をされています。
それを意識しているのだと思います。
それなので、
「やれない、続かない理由」を
石田淳さん以外の違う表現でも
追及していきたく思っています!
今回、ご紹介するのはこちらの本から☆

この佐々木正悟さんも私のメンターの一人です☆
☆関連情報☆
ライフハックス心理学
http://mindhack.sakura.ne.jp/
心理学ジャーナリストと言う肩書で色々と活動なさっています。
心理学用語を使って、分かりやすく続かないの
悩み解決を語ってくれてます。
この書籍の中で、人が
「やれない、続かない理由」
の一つとしてこういった事を書いています☆
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「家計簿がつけられない」という悩みをお持ちの方も多いかもしれません。これは「現状を把握したくない」という心理です。
ただ一方で「現状をが把握したい」という気持ちもあります。
「やりたい気持ち」と「やりたくない気持ち」の葛藤が起きているわけです。葛藤の中にいるうちは、人は動けません。
体重計に乗りたくないというのも同じ心理です。体重計に乗ろうと載るまいと事実はそこに「ある」のに、現実に直面したくないのです。
この本を読み返してて、紹介したくなりました!
ここを読んでてすごく心当たりがあったので、
自分の事を言われてるみたいでした。(笑)
家計簿をあまりつけたがらない
体重計に乗ろうとしない
のは見事、私も心当たりがある経験です。
こうやって言われてみると、
私が体重計に乗ろうとしない時に、
「体重計に乗りたくない理由は何?」
と聞かれたら、
「今の自分の体重を知ったら、何だ!
目標にまだまだ遠いじゃないか・・・
数値を見るのが億劫だわ、はぁ・・・
という気持ちになるから」
と思うとと否定できないですからね!

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似た事例としてひとりの女性を思い出します。
その女性は家庭教師指導してた40代の女性でした。
依頼内容が
「TOEICのスコアを伸ばしたい!」
というものでした。
最初にその方と対面した時に私は当然、
「TOEICはスコア、今いくつ位ですか?」
と尋ねました。
そしたら、
「いえっ、まだ受けた事ないんです。
受けてみたい気持ちもあるんですよ!
でも、受けてみて物凄い低いスコアだったら
自信が失くしそうで英語の勉強しなくなりそうなんです!
だから、受けようって気持ちにならないんですよね。」
という答えでした。
この言い分も今思うと、
佐々木正悟さんの話と見事に繋がってきますね。

・お金を無駄遣いしている自分を認めたくない
・毎月、いくら稼げているのか見たら低収入というのを見たくない
・太ってしまった可能性があるから、体重計に乗って増えた数字を見たくない
こう考えたら、
記録をつけて現状を分析したくない!
という心理に納得するものがあります!

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石田淳さんの伝える
続かない理由②
やり方はわかっているが、「続けるやり方」がわからない
をアレンジすると、
やり方はわかっているが、弱い自分を認めたくない
と言える気がします?
これも広い意味では
「続けるやり方」がわからない
に含まれる気がします。
「続けるやり方」
を佐々木正吾さんが
やり方はわかっているが、続けるやり方(弱い自分を認めたくない悩みを解決する方法)がわからない
と掘り下げている気がします!
ひとりの人の理論だけで完璧なんてありえないと思っています。
だからこそ、石田淳さん自身もいろいろな人の本を
読み続けているのだと思います。
自分からも石田淳さんにフェイスブックのやり取りで
自分が思う意見を何度もしています。
それなので、いろいろな人の意見、表現方法に触れて
掘り下げていくのが大切なんだと思います。
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今回の佐々木正悟さんと似た話で
自分のメンター宝地図創始者で有名な
望月俊孝さんの話も思い出しました!
望月俊孝さんも
「基本的に人はマイナス面に引っ張られる側面が強い」
と具体例を交えて話しているのです。
体重が減っていないというマイナス面を見たくないから、
マイナス面に引っ張られたくないから、
体重計に乗りたくない!
そんな事を今、感じています。
詳しくは別記事で書こうと思います!
書いたら追記しますので、お楽しみに!
■追記
望月俊孝さんの話、書きました!
http://logicanabehavior.seesaa.net/article/427197698.html
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