発表！最近、強く意識している行動科学用語「行動の補助（ヘルプ）」！


こんばんは。

今日は私のすむ牛久市から水戸市まで初回指導に行っていました。
反応を見た感じでは、大丈夫そうな気がします。
双子の兄妹なのですが手応えがあったので☆
もし、ダメだったなら素直にあきらめます。

そんな訳で、logicの行動科学な日常を書き綴ります。

最近、行動科学の用語「行動のヘルプ（補助）」に関心が高いです。



引用開始☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「行動のヘルプ（補助）」
ターゲット行動が発生する確率を高めたり、補助的な刺激を与えることを「行動のヘルプ」といいます。

たとえば、「ランニングをすること」をターゲット行動（不足行動）と定めた場合、あなたがランニングするという行動をとりやすくするための何らかの助けろ付ける、ということです。

難しいことではありません。
「行動を後押しするルールや刺激づくり」と考えればいいでしょう。

たとえば、ランニング時に快適で、しかも履いていて恰好がいいお気に入りのシューズを用意するとか、走っていて快適なランニングコース選びをする、ということです。これらによって、行動が発生しやすくなるのです。

勉強であれば、机の上をきれいに片づけておくということや、勉強しながら飲むコーヒー、快適なＢＧＭなどが、行動のヘルプとなります。

引用終了☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



書籍だけで読んでいると深まらないけど、自分にとって「行動のヘルプ（補助）」に当たるものは何か？を模索していると深まるのを感じています。

これは、ABCモデルの中に組み込まれている話です。
ABCモデルのコーナーで話すと、それとも独立してコーナー化するべきか考え中です。

そんなブログの作成過程を書いてもいいというルールを設けるのも、まさにこの「行動のヘルプ（補助）」なんでしょうね。

まだまだ、行動科学をきちんと使いこなしていない自分を自覚しますね。
だからこそ、こういうブログをして発信して学んでいかないといけないですね。

ここで発信するためには、石田淳さんの本やそれに関連する本を読んで学ばないといけないので改めてブログを開始してよかったと思い直しています。

何度も言いますが、4月にこのブログを開始してから3か月は毎日ちょっとしたことでも記事にしていきまから。
その後、どの位のペースで記事にするかはそうなった時に発表します。

今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。




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