発表!やる気が出ない原因・メンタルブロックが生まれる「つらい感情」!


こんばんは。

このブログでも話した新しい仕事の依頼の話が着実に進んでおります。
さっそく、来週に体験授業をする流れになっています。
本当、驚きですね☆
こんなに一気に仕事が舞い込んでくるなんて、去年の事が嘘みたいです。

実言うと去年の仕事運は、あまり良くなかったです。
それを電話占いをしてもらった時、占い師さんに見抜かれたのは今で驚いております。







さて、本題になります。

◆趣旨◆

行動科学では人ができない理由はたった2つしかないと説明されています。

続かない理由① やり方がわからない
続かない理由② やり方はわかっているが、「続けるやり方」がわからない

(この定義を悪いと言っているわけではなく)表現を固定し過ぎると考えが狭くなってしまうと個人的には感じています。
なので、「やれない、続かない」理由をこれ以外の違う表現でも追及していきたく思って書いています!

それでは、今回は…

★☆★☆分析!やれない、続かない理由!★☆★☆



前回、この書籍から「メンタルブロック」が引き起こす心の病の話をしました。

発表!あなたのやる気を出すために優先するべきことは?
http://logicanabehavior.seesaa.net/article/420644686.html

今回は、その「メンタルブロック」が生まれるのはなぜか?についてお話したいと思います。

引用開始☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

やる気が出ない原因とは、いったい何でしょうか?

原因さえわかれば、それを取り除くことで、あなたの人生はやる気に満ちた素晴らしいものになるはずです。
まずは、あなたのやる気を抑制する原因について解説しましょう。

やる気を抑制する主な原因はメンタルブロックです。

メンタルブロックを一言で言ってしまえば、あなたの人生に不幸をもたらす、つらい感情や偏った信念の固まりのことです。

過去に味わったつらい感情や、偏った信念が、心の中に固まり、あなたの思考や行動に悪影響を与えます。
それがメンタルブロックの正体なのです。あなたの潜在意識の奥底にメンタルブロックが作られてしまうと、本来望んでいるものからあなたをどんどん遠ざけてしまうのです。

メンタルブロックは、ほぼ14歳未満の時に、激烈な感情や偏った信念を持ってしまうことが原因で生まれます。
大抵の人が心に抱えているメンタルブロックは、実は子供のころに出来た心の傷なのです。

14歳以降でもメンタルブロックは形成されますが、それほど例は多くありません。
ですから、メンタルブロックの原因を突き止めるには、子供の頃に受けた精神的なダメージを、自分で振り返ってみるのが一番です。
大人になってからのメンタルブロックでは、原因となる強烈な記憶を比較的覚えているケースが多いです。

「つらい感情」とは、その言葉通り、負の感情のことです。負の感情を持ち続けることにより、メンタルブロックが形成されていくのです。

強い恐怖心を感じた時に、あなたは行動出来なくなったりしませんか?恐怖と言う感情も負の感情の1つなのです。

あなたも子供の時は注射が嫌いだったと思います。たとえば、「注射は痛い!」「注射は針を刺されるから怖い!」という恐怖の感情がメンタルブロックになってあなたの中に残ったとします。

そうなると、大人になってからも注射への恐怖心が消えず、心の中に残ってしまいます。
これも立派なメンタルブロックといえるでしょう。
注射を打てば体調が良くなると頭ではわかっていても、なぜか注射を避けてしまうのです。
子供のころのつらい経験が尾を引き、今でも注射が大嫌いだという人は、間違いなくメンタルブロックがあなたを注射から遠ざけているのです。

メンタルブロックが及ぼす悪影響の特徴は、「理屈が通じない」ところにあります。

誰だって、注射をすれば体の調子が良くなることはわかりきっている。
でもなぜか、注射を避け、薬だけで治そうとしている。挙句の果てに、薬だけで治すことの正当な理由を探し始めたりします。

このように、つらい感情が積み重なって生まれたメンタルブロックがあると、頭ではいいとわかっていることでも、無意識にそのことから遠ざかり行動に移せないのです。

あなたの思考の中にも、きっと、子供の頃の激しい感情が影響している部部があるはずなのです。

食べ物の好き嫌い、異性への反応、親族への態度など、あらゆるところにメンタルブロックが潜んでいる可能性があるのです。
幼少時に激烈な感情を繰り返し味わった経験があったかどうか、自分の歴史を振り返ってみるとよいでしょう。

メンタルブロックを形成するもう一つの原因、「偏った信念」とはどんなものでしょうか?
(次回に続きます)

引用終了☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



子供の時の辛い記憶って大人になってからも関係しますよね。

私、今は関係を断った人がいますが、その人も子供時代の傷みたいなのがあった気がします。
人の話した事を徹底的に悪意的に解釈して、急にキレ出して対処するのが大変でした。

それに耐えきれなくなって、私はその人物とは関わりを断っています。

今でもこそ小中高生を指導していますが、昔の私なんて本当勉強が大嫌いでしたし、自分は頭の悪い奴だと思い込んで生きていました。

特に、理数系科目に強い嫌悪感を抱いていました。
今は少しずつリハビリして、少しずつ高校分野の理数系に通用するスキルを磨くために日々勉強しています。

特に、小中学時代は親に

「いとこのけんちゃんは難関国立大学に受かって、外交官にもなっているのに、なんでお前はこんなに勉強ができないんだ!」

となじられた過去があったりします。

勉強に自信を持てなかったのも、かなりの割合でこの経験も大きかった気がします。

今回の話で、「注射」の例が出されていました。

注射が痛い=避けたいもの
お前は勉強ができないバカ=自分なんかは勉強しても無駄→勉強なんかしたくない(勉強を避ける)

私も過去にメンタルブロックが出来ていたんですね。
正直、そのいとこのけん兄ちゃんを恨んだこともありました。

でも、今となってはそのいとこのけん兄ちゃんを超えるくらいの気持ちで、一歩でも近づきたいと思っています。

メンタルブロックの固まりだった私がこんな風になっているのですから、問題は解決できる!と私から強調したいですね。

そうそう念のために・・・。

この子供時代に傷ついた過去は酒を飲んだ時に、親に言いましたよ。
そしたら、

「そんな昔のこと、忘れちゃったよ~!
あたしもあの頃は親として未熟だったんだよ~!
わるかったよ~!」

とのほほんと開き直ってくれましたわ~。

でも、心の浄化は私は果たせているので、親殺しになることはないのでご安心くださいね。

「こんなブログを書く人が犯罪者として捕まらないでほしいよ!
だから、親殺しちゃだめだよ~!」

と思う人がいたとしたら、ご安心くださいね☆



次に、「メンタルブロック」がどうして生まれるのか?のもう一つの理由も書きますので、お楽しみに☆

今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。




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「メンタルブロック」

言葉だけ聞くと、抽象性があって行動科学とは縁遠いものに感じるかもしれません。
でも、この「メンタルブロック」を知ることで、行動科学の価値も上がると思っています。

この書籍を書いた海原悠雲さんも読むのも久しぶりですが、久しぶりに触れ直してよかったと思っています。
それに、ブログの記事にするために文章をこうやって書き写しているだけでも、目で追いかけて読んでいる時とは違うものを感じます。

そう言えば、石田淳さんもこの「メンタルブロック」と似たような表現をしていたのを思い出しました。
確か、「認知のゆがみ」って表現だったと思います。

石田淳さんの書籍も読み直さないといけないと思っています。

石田淳さんの言う「認知のゆがみ」と通じてくる「メンタルブロック」!

これについて掘り下げていきますので、お楽しみに☆

今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。




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