※2019年8月19日、更新
最近、プロ野球セ・リーグの優勝がヤクルトと決まって、
懐かしい野球アニメ
『ミラクルジャイアンツ童夢くん』
を見ております。
ミラクルジャイアンツ童夢くん - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%84%E7%AB%A5%E5%A4%A2%E3%81%8F%E3%82%93
童夢くんOP
童夢くんOP(フルバージョン)
その『童夢くん』を見ていた中で、
行動科学にも繋がる名言を発見したので記事にします☆
◆趣旨◆
行動科学は科学的で誰が、いつ、どこでやっても同じ行動を繰り返せるのを大切にしています。
そういう意味では、その行動科学のコンセプトをこのコーナで100%を満たしているとは言えないのも認めます。
でも、ABCモデルの「A」のキッカケにもなり得る、人が「やりたい、続けたい」と心を揺さぶるきっかけになる名言を発信したくなりました!
(他にも、行動科学的に子供や部下などを教育するのにも役に立つ名言も)
名言を思い出す度に
「少しでも行動しよう!」
「これまでの怠ける自分とさらばしないと!」
「人を教育するのに、古臭い根性論じゃいけない!」
と思い直すきっかけになればと思っています。
さて、今回は?
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『童夢くん』の内容を解説します。
主人公・新庄童夢は1989年に
読売ジャイアンツに入団した
少年ピッチャーです。
現実にはありえないような数々の魔球を投げて、
ジャイアンツを優勝に導く物語になっています。
(消える魔球、ボールが分裂する魔球など)
この話で読売ジャイアンツが出てきますが、
選手たちがそのまま実名で登場しています。
(藤田元司、原辰徳、中畑清など)
そしてジャイアンツだけでなく、
他球団や選手もそのまま実名で登場しています。
今から20年以上の作品なので、
今では引退している選手の方が圧倒的だとは思います。
そして、今はジャイアンツで監督をされている原辰徳さんが
現役の選手としても出ているのも見ものだと思います♪
あと、原作者が仮面ライダーで有名な
石ノ森章太郎さん
というのも驚く人が多かったです。
※別記事で仮面ライダー情報をまとめますので、
まとめたらこちらにも追記します。
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そんなフィクションとノンフィクションのコラボレーション
とも言える野球アニメ!
ヤクルトの優勝が決まって教え子とその話で盛り上がっていました。
その教え子は元野球部なので、
色々と野球マンガは見ていると言ってたので、
彼にもこの童夢くんを奨めておきました☆
彼に童夢くんを奨めてて、
私も懐かしくなって『童夢くん』を見ていました☆
そしたら、このブログでも紹介したくなる名言を
発見できたのです♪
では、限界を超えるヒントが詰まっている名言、
ここでご紹介します!
「ミラクルジャイアンツ童夢くん」
第35話 まさかの敗戦投手!?
■あらすじ
時速250kmを誇る剛速球・サンダーバキュームボールを編み出した新庄童夢。
しかし、スピードが速すぎるがためにキャッチャーがボールをうまくキャッチできず、
その隙に盗塁されてしまうという弱点も露呈する。
その事で悩む童夢にキャッチャー陣が
「童夢の魔球を終わらせない」
という思いで、250kmのボールを受ける練習を開始する。
そんな中でキャッチャー・有田が叫ぶ!

☆★☆名言☆★☆
「300kmのスピードにしてくれ!
(中略)
250kmのスピードボールを受けるには、300kmに挑戦しなければダメだということが分かったんだよ!
何でもそうだが、十のことをやろうとするには、それだけをいくらやってても進歩はないんだ!
十以上に挑戦して初めて十ができてくるんだ!」
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名言の主、有田捕手情報!
有田修三 - Wikipedia -
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%B0%E4%BF%AE%E4%B8%89
![]() BBM2013 世紀のトレード 直筆サインカード 有田修三 /119 |
見てて、何か考えさせられる名言だと思ってしまいました。
この名言は
行動が続かない
と悩んでいる行動を習慣化する事に
エネルギーを注いでいる人には向かないかもしれません。
でも、行動を習慣化するのが当たり前になって、
もっと上を目指したい
と思う人の心をアツクしてくれる名言だと思います。
この名言と繋がる自分の事例を2つ思い出したので、
自分の事例も紹介させてもらいます。
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英語学習で倍速音声のCDを聞く事があります。
一例
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その2倍速3倍速の英語音声を聞いた後に、
ノーマル音声を聞くと
「うわぁ~!めっちゃ音のスピードがゆっくりじゃん!ノロく感じる~!」
と言うのを体験します。
『童夢くん』の例を当てはめてみると
ノーマル音声が250kmのボール
2倍速3倍速の音声が300kmのボール
になると思います。
250kmのボールを簡単に受けられるようになりたいから、
300kmのボールを受ける。
300kmのボールを受けていたら、
250kmのボールを受けるのが楽に感じる。
その点で倍速音声とこの『童夢くん』の例が似ている
と感じました。
倍速音声以外にも、教え子によってですが、
中学生に英検2級、本人が望むならそれ以上の英文を
読んでもらうこともあります。
そんな中学校の英文よりも難しい英文を読んだ後に、
学校の教科書の英文を読んでもらうと
「教科書の英文が簡単に感じる♪」
というのも味わってもらっています。
実際の例として、
センター試験の英文や早稲田大学の英文を読んだ後に、
県立入試の英文を読むと
「県立入試の英文が雑魚にしか感じません♪」
という声を何人からも聞けました☆
十以上の事をやって初めて十ができるようになってくる
と有田捕手が言うのもそんな私の指導経験からも分かる気がします。
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2つ目の自分の事例として、
速読トレーニングがあります。
本を早く読めるようになりたい
という思いから速読トレーニングもしています。
そのトレーニングの中で、
5文字、7文字、9文字、11文字、13文字
を一気に読み取るトレーニングがあるのです。
私は敢えて、
一気に13文字を読み取るトレーニングをした後で、
7文字を読み取るトレーニングをするようにしています。
そうすると、
いきなり7文字を読み取るトレーニングするよりも楽
というのを我が身で感じます。
7文字を読み取るのが十だとしたら、
13文字と十以上の事をやったから7文字ができるようになった
と思います、今思うと。
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そんな訳で、今回は比較的上級者向きの名言でしたが、
ご紹介させてもらいました。
この童夢くん、色々と諸事情あって残念ながらDVD化されていないです。
でも、電子書籍で最近復活したので興味がある方は読んでみて下さい。
絵は原作者の石ノ森章太郎さんです☆
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