時には厳しく接する理想の一例を、「ダイの大冒険」アバン先生から学びましょう♪
さっき久しぶりにアニメ「ダイの大冒険」(アニメ版)を見てて厳しく接するひとつの理想スタイルを見かけたので書きたくなりました!
ダイとポップの師・アバンの授業を受けている時の会話!
ポップ「バッカだなぁ!おめぇも!さっきから先生が何回も説明してんでしょうが!」
ダイ「それじゃあ、後で教えてよポップ!」
ポップ「えっ、そりゃダメだ!」
ダイ「えっ?」
ポップ「オレは魔法使いだから、別にわかんなくたっていいんです♪」
ダイ「なぁんだ!それじゃポップも先生の話は?」
ポップ「ぜぇんぜぇん!」
「オレは魔法使いだから、別にわかんなくっていい」
「自分の専門分野じゃない事だから学ばなくてもいいや♪」
というお気楽な事、ちょっといい加減さを感じる発言をする人ってポップに限らずいますよね~!(笑)
それに対して、師のアバン先生の対応は見事だと感じますよ~♪
(ダイの大冒険を既に読んでいる人には「オチ知っているわ~!」でしょうけど(笑))
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私が見ていた動画!
最初から見ると最初に書いたポップとダイのやりとりが見れます!
そして、ノーテンキな事を言ったポップにアバン先生は・・・
0:52~
そういうのんきな考え方だから、あなたは成長が遅いんですよ、ポップ!
相手が悪の剣士だったらどうするんですか?
私も読んでて、共鳴しちゃいますね!
何がいけないのか?をきちんと言っている点で見事だと思います♪
そういうノーテンキな考えで起こり得る問題もきちんと述べてる点で、相手に何も言い返せないものを作り上げております!
行動科学の本も読み直してもっと掘り下げていこうと思います、のちのちに!
追伸)
アニメでは「そういうのんきな考え方」となっていますが、原作だと「安穏とした考え方」でした。
低学年の子供も対象にしているのか言葉が修正されているみたいですね♪(笑)
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