2015年06月22日

「have to」と「want to」、どちらがよいかを脳科学者・苫米地英人さんの話で考えてみましょう!

※2019年8月31日、更新



こんばんは。

このブログを3か月毎日記事をアップするという宣言をしました。
あと2週間ほどだと思うとあと少しですね!

家庭教師の方も忙しくなってきたので、正直毎日の記事アップはつらい面があります。
でも、宣言した以上はやりますし、その目標を達成したらペースは落としますねぇ~。

そんな訳で、本題。



◆コンセプト◆

行動科学の「基礎理論③ディスクレーショナリーエフォート」!

「行動自発性」の意味。
自発的に行動を繰り返す人の曲線→「want-to曲線」
強制されて行動を繰り返す人の曲線→「have-to曲線」

「want-to曲線」は、時間の経過とともに、ゆるやかな右肩上がりのカーブを描きながら、行動良・成果が増加していきます。
組織論2:8の原則の上位2割の人が描くカーブです。

一方「have-to曲線」は時間の経過しても上昇らしい上昇が一切みられず、立ちあがりも極めて遅いのです。
組織論2:8の原則の下位8割の人が描くカーブです。

「have-to曲線」の人に如何に「want-to曲線」を描かせていくかが、セルフマネジメントでも・チームマネジメントでも重要なキー(カギ)になります。

「want-to曲線」と「have-to曲線」について分析していきたいと思います。


続きを読む
posted by サプライズ家庭教師・logic at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎理論③ディスクレーショナリーエフォート | 更新情報をチェックする